我が子が自殺を考えていた時の親の想い

 不登校の子供をもつ親ならではの悩みあるあるはいくつもあるが、その中でも特に大きな悩みだったのは、我が子の将来の事そして
自殺の事だった。
子供の自殺に関しては、不登校の子供を持つ親だけの悩みだけではない。子供を持つ親の共通の悩みなのかもしれない。
子供の自殺対策は、1+1=2みたいな絶対的な正解がないし、何が正解で何が正解じゃないのか分からない。
その中でも、当時、もがきながら親として自分なりにやってきた事を書いていきたいと思う。


我が子の様子の異変に気付いたのは、不登校になってから、数ヶ月経った頃だった。
明らかに、普段と顔色が違う。

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顔色が違うだけなら、体調が悪いのかな??と思うだけだが、目つきが明らかに違っていた。生気のない目だ。
“自殺”のニ文字が頭をよぎった。
仕事中に“我が子が死んだ”と連絡が入るかもしれないと毎日ヒヤヒヤし、生きている心地がしなかった。
その当時、様々な本を読み漁ってみたものの著者によって意見がバラバラで、何が正解なのか分からなく混乱していた。

 

解決策もみつからず混沌とする日々を
過ごす中、ある時、正解かどうかは全く分からないけど、自分で考えた解決策というものをとりあえずやってみよう!と思い、色々試してみた。(以下に書いたものは解決策として考えた案の中のほんの一部です)

・コミュニケーションをとる
(各人がどんな1日を過ごしていたかを
話合う。
※各人の行動などに対しての否定はNG)

・家にいる時間が多い人が家事をする
(※得意な家事など子供自身の意見を
取り入れて、親が強制的になら
ないよう気をつける)

などなど…。

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親だって人間。神様みたいに我が子が考えなど全てを分かる訳ではない。
ただ、分からないからこそ、我が子の態度や言葉などに含まれる小さな変化を見逃さないよう、自分なりに細心の注意は払うよう努力はしてきた。

 

 

自殺したいと思ってたけど、思い留まった理由

 

Q.不登校の時、自殺したいと思ったことはあった?

A.自殺したいと思うこともあった。

 

Q.どういう時に思ったか?

A.家族と不登校のことで衝突して、自分のことを認めてもらえないと思った時。
学校に行けない自分は、要らない存在だと思っていた。

 

Q.なぜ、自殺しなかったのか?

A.マンガの続きが気になっていたから。(笑)

また、死ぬのが怖かったから。

 

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自分で死ぬのは怖かったし、当時、ハマっていた銀魂(マンガ)の続きが気になって仕方なかったので、どうせ死ぬなら次の巻が終わってから・・・あと2、3ヶ月待てば次巻出るし、それ読み終わってから・・・とエンドレスで続き、いつの間にか死にたい気持ちは薄れていた。

 

自殺したいとは思っていた時期もあったけど、マンガの続きが読みたかったがばかりに、自殺には至らなかったんだと思う。今も、マンガは自分にとって、常に心の支えになっている。

 

また、今思うと、周りに支えてくれる人がいたからこそ、生きてこれたのかなと思うようにもなった。

 

 

不登校になる前には学校のことをどう思ってた?不登校Q&A【親編】

学校⇨子供時代には絶対にいくべき場所。
そりゃ、毎日毎日学校に行ってれば、嫌な事や苦しい事はあるし逃げ出したい時もある。けど、その都度起こる嫌な事や苦しい事に対していちいち逃げてたら、逃げ癖がついてしまい、大人になってから困るのは我が子。
だから、良い事も悪い事も含め様々な事を学べる学校というのは大事な場所だし、学校には絶対に行くべき場所だと思っていた。
しかし、当時を冷静に振り返ってみると、
子供が学校に行くこと=親側が経験してきた価値観や世間体にすごく振り回され、親側には余裕は全くなく、我が子の気持ちに寄り添うことなんて全然できなかった。

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いま、世の中での不登校に対する価値観もだいぶ変ってきています。がしかし、世の中の不登校に対する価値観が変わってきているといえども、当事者達(不登校の子そして家族)の価値観を変えることは一朝一夕にできる事ではないし、今もトンネルから抜け出せずに途方にくれてる方々はいると思います。
そんな方々のために、少しでも、私達親子の経験談が参考になるのであれば、幸いです。

 

他に質問、疑問等ありましたら、ご連絡ください!

不登校になる前は学校のことをどう思っていた?不登校Q&A

子の想い、親の想いを読んで頂きありがとうございます。自分達のブログがお役に立てているならば幸いです。

 

ブログの第1回目~5回目まで、載せると共に質問などが寄せられ、また不登校について読者の皆様が疑問に思うであろうことをQ&A式にしてみました。
※アンサーについては自分達の経験に基づいて書いてます。

 


Q、不登校になる前は学校のことをどう思っていた?

 

A、絶対に行かないといけないと思っていたが、学校に行く意味が全然わからなかった。

 

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理由

 ネットで調べればすぐに必要な答えは出てくる時代だし、現実の人間関係にも疲れ果て、学校に行くことに必要性を感じられず、学校に絶対に行かないといけないと思う自分と行くことに必要性を感じない自分がいて、自分の中で抱えきれない葛藤が体調を崩していった。

 

皆さんは学校に行ってた時、どんな思いを抱えて行ってましたか?
ぜひよかったら教えてください!

 

最後まで読んで頂きありがとうございましたm(*_ _)m

 

 

部屋を整える効果はいかほど?

こんにちは、セルフクリエイターのまいです。

 

私は、自分が変わりたいと想っている時、必ず部屋を整理して、過去の自分とおさらばするように心掛けています。(※最近では内面の整理の方が重要なのでは?と感じています。)
なぜ整理したいと想うようになったのか?自分の整理も含め書いていきたいと思います。

 

私は、何を隠そう、汚部屋住人だったのだ。

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(マンガの加工でかっこよくしてみた…!)

不登校の時が1番ピークで、親戚の汚部屋住人からも汚いと言われるぐらい最高に酷かった。(動線は一応あったよ!)

片付ける→すぐ汚くなる→また片付けるのエンドレスで、どうせまた汚くなるしと散らかり放題だった。


そんなある日、汚部屋住人まいに空前のお掃除ブームがきた。(きっかけはまた詳しく・・・後日に)
何冊か本を読んで、出来る所から実践したが、思っていたよりも物は減らなかった。(なんか捨てたくない物が多かった。)

 

そんな時出会ったのが、ゆるりまいさんの「わたしのウチにはなんにもない」だった。この本は著者の体験が書かれており、物との踏ん切りの付け方などが載っていて、とても参考になった。

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この本のおかげで、手放せなかった物も徐々に手放せるようになっていった。

 

今は探したり、無くしたりすることが以前よりも減り、快適な毎日が送れるようになった。

不登校のときは、部屋も心も荒れたい放題荒れてて、イライラしたり、泣いたりすることも多かったけど、部屋を掃除することを覚えてからは、心穏やかに過ごせる日が多くなってよかったと思う。

 

※参考にした本
「わたしのウチにはなんにもない」
ゆるりまい著

 

最後まで読んで頂きありがとうございます!

 

大学受験を辞め新たなる道への模索【親の想い最終回】

夏の模試以降、我が子の顔色は誰からみても
分かる位青白く、無気力な状態が続いた。

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親として、子供が大学受験を挑戦する姿を見守るべきなのかそれとも辞めさせるべきなのか随分と悩んだ。
今は、親として口や手を出すのは、簡単なこと。しかし、後、何年もすれば、我が子は、
社会人として働くであろう…。その時、
社会人になった我が子に対して、親がどこまで口や手を出せるのであろうか…
と考えていた時、
大学受験をすると我が子本人が決めた道、
本人が今の苦しい状況でどういう答えを出す(大学受験を継続するかまたは辞めるか)のか見守ろう。そして、我が子本人から相談をされた時に、何か助言してあげられればいいじゃないかという、結論に至った。

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上記のような気持ちになり、親に少し気持ちの上で余裕が出だした頃から、我が子の顔色も少しずつではあったが、明るみが出てきた。
我が子は気持ちの上で回復を始めたと同時に、通信制の大学に切り替えたみたいだが、かなりの準備不足というのもあり、不合格。

 

この不合格でまた数ヶ月は精神的に病んでしまったように見えていたが、我が子は我が子なりに自分の新たなる道を見つけていた。

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我が子の不登校から大学受験を通して、
親としの役割は、子供を見守り続け、何かあったら子供から相談できる環境を作ってあげるということなのかなぁと感じることが、
多かった気がする。
1人の人間としても、すごく勉強させられた期間であった。

 

最終回まで読んで頂きありがとうございました<(_ _)>

 

※子の思い、親の思いは5部構成になっています。興味のある方は、ぜひ見てください!

 

他に記事にして欲しいことがあればTwitterにてお待ちしてます!

 

 

大学受験をやめてから今に至るまで〈子の想い最終回〉

「自分の好きなことをした方がいいよ」という言葉に出会い、自分の人生をもっと大切にしたいと想うようになっていた。

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精神的におかしくなってたら、自分の好きなことどころか、何も出来なくなる!!と思い、いろいろ考えた結果、大学受験をやめた。


でも、やめたはいいけど、本当はやめない方がよかったのかもと思ったりして、大学へ行くことに対しての未練はタラタラだった。

 

そして、とりあえず、大学に行っておかないとという思い込みと家族の手前もあり、通信の大学を受けることに。

大学へ行くことに躍起になり別の学部を受けていた。

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医学部へ行きたかった気持ちはどこへやら…。

 

そんな血迷ったことをしていたので、受かるワケもなく結果は不合格。撃沈…。

 

それから、数ヶ月、途方に暮れる日々が続いた。

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出来ることといえば、マンガや本を読んだり寝ることだけだった。今思うと、この時期が、自分の人生を見つめ直す、いいきっかけになった。

 

自分の人生を見つめ直す中で、改めて人のためになることがしたいと思い、自分の経験が誰かの助けになるのであればと考え、自分の不登校についての発信をしてみようと思い、今に至る。

 

最終回まで読んで頂きありがとうございました<(_ _)>

 

※子の思い、親の思いは5部構成になっています。興味のある方は、ぜひ見てください!

 

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